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株価チャートについて調べているうちに、また見慣れない用語に出会った貯金ブタさん。今回は「三角合併」ならぬ「三角保ち合い」について、招き猫さんに教わります。

ボクが持っている銘柄は今、「さんかくたもちあい」の状態なんだって。いったい何のこと?
たもちあいじゃなくて、「さんかくもちあい」と読むんだ。
三角ってことは、またM&Aの話?
三角合併とはまったく別の話だよ。今回は、チャートを使った株価の動きの話だね。まず「保ち合い」という意味はわかる?
わからない…。
保ち合いとは、小きざみな値動きだけで相場に大きな変動がなく、一定の範囲を上げ下げしているだけの状態をいうんだ。
じゃあ三角保ち合いは?
三角保ち合いは、徐々にその変動幅が縮小してきて、上値と下値のトレンドラインを引くと、三角形が形成される状況を指すんだ。株価だけじゃなくて、為替相場などでも使われることが多いね。

たしかに、ボクの銘柄も三角の形をしているよ。
キミの保有株も、この「三角保ち合い」が形成されているようだね。「三角保ち合い」は、株価の転換期を示す合図として知られているんだ。
転換期?
保ち合いの頂点から株価の均衡が崩れると、上下どちらかに大きく動くといわれているんだ。「保ち合い放れにつけ」という格言もあるよ。
どんな意味なの? 教えて!!
均衡が崩れて方向感が出た時が流れに乗りやすく、売買のタイミングに適しているという意味さ。
なるほど!
この均衡までの期間(横幅)が長いほど、均衡が崩れたときの動きも大きいと言われていて、「大保ち合いは大相場」なんて格言も存在するよ。
じゃあボクの銘柄も大きく動くかもしれない!
株価が実際にどう動くか、今後の株価にも注目しながら、実際に自分でも検証してみよう!
読売新聞

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